約 2,822,821 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31789.html
登録日:2015/03/20 (金) 00 14 33 更新日:2021/10/27 Wed 17 23 04 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 TRAP!! エグゼ2 エグゼ3 エグゼ4 エグゼ5 エグゼ6 カワリミ トラップ バトルチップ ロックマンエグゼ 罠 てきにワナをはる! ワナ系チップとは、ロックマンエグゼに登場するあるチップ群の通称である。 続編である流星のロックマンにも似たような効果をもつバトルカードが登場するので、そちらの解説もまとめて行う。 概要 読んで字のごとく、使った時には何も起きないが、相手が特定の動作を行うとそれに応じてアクションを起こすチップ群のことで、初登場はエグゼ2から。 チップアイコンは右側にギザギザ模様が入っているのが特徴。 使用すると暗転したあとにHPの数字の隣に「????」と表示され、これで準備完了。 あとは相手が仕掛けたワナチップに対応した動作をした時に突如画面が暗転(一部例外アリ)、効果が発動する。 効果は主に相手にダメージを与える者が多く、しかもそのダメージ量もだいたい200と多い。 上手い具合に使ってやればウイルス戦でも対戦でも大いに役に立つ。 しかし、その便利さ故かワナ系チップはシナリオの後半で手に入るようになるものが多い。 また、一部のチップは対戦専用(ウイルス戦で使っても効果を発揮しない)。 チップ一覧 カキゲンキン ダイコウズイ ヒライシン マヨイノモリ それぞれ火、水、電気、木属性の攻撃を行った時に発動し、それぞれの属性ダメージを相手エリア全体(作品によっては全エリア。自分には効かない)に与える。 属性攻撃はウイルスやナビも使ってくるためシナリオ上でも問題なく使え、しかもダメージが200と大きいので特にウイルス戦だと有効打になり得る。 しかしそれぞれの属性ごとにチップをそろえるのも面倒だったからなのか、エグゼ6では1枚で属性攻撃全部に反応する「エレメントラップ」というチップに変更された。 チップイラストではノーマルナビが燃えたり溺れたり痺れたり迷ったりと大変なことになっている。 ちなみにマヨイノモリはエグゼ4から新しく追加されたチップだったりする。 シラハドリ ソード系の攻撃を受けると発動。ダメージを無効化し、無敵状態で前方に攻撃力100のソニックブームを3発発射する。 ソード系の攻撃を仕掛けてくるウイルスには、エリアスチールでこちらのエリアを奪ってくるスウォーディンやソード系以外の攻撃が効かないダークシャドー系、ナビでは我らがライバルブルースとカーネルがソード系の攻撃をメインに使ってくるため、それらを相手にするのがキツイ時にはこのチップを入れてみるのもいいかもしれない。 なおソニックブームは対ナビ戦時のみ最後の1発に無敵性能がある。 また、発動するときには暗転しないので注意。 チップイラストではロックマンがスウォーディンの攻撃を受け止めている。 カワリミ 攻撃を受けると発動し、その攻撃を無効にした上で攻撃力100の手裏剣を1回(エグゼ3のみ3回)投げる。 反撃時の攻撃力は低いものの、上記のチップ達と違い、毒以外の、暗転攻撃を含めたあらゆる攻撃を無効化するため、緊急回避の一種としても使える。 なにげに手裏剣にはソード性能がついている。 これも発動時は暗転しない。 チップイラストにはロックマンのカワリミ人形が描かれている。 「3」以前はロックマンが消えたところにこの人形が落ちていたのだが「4」からはなくなった。 このチップの効果をB+←で一瞬だけ使えるようになるのが、ナビカスプログラムのカワリミマジック。 ナビスカウト 相手がネットナビを召喚すると発動し、逆にそのナビを自分が使ってしまう。 チップ使用時に暗転するため回避が難しいナビチップを、ダメージソースやコンボの始動に使ってくるプレイヤーは多いため、それらを見越して使うと非常に強力。 ナビチップだけでなく、ナビを召喚するチップ全般に対して発動してくれるのでカウンター的な使い方もできる。 ナビに対してのカウンターであるため完全に対戦専用。そのくせ一人プレイではこのチップを持ち込む敵がいる。 そのためか、どの作品でもナビスカウトを使用するプログラムアドバンスが存在する。 チップイラストは遊戯王の心変わりに似てるかもしれない。 バッドメディスン 相手がリカバリー系チップを使うと発動し、本来回復するはずだった数値分のダメージを与える。 ダメージの蓄積している終盤で使うと効果が高いチップ。 発動さえすれば、あのダークソウルユニゾンの無敵暴走状態中でさえトドメを刺せる唯一の手段だったりする。 ただし木属性の特性であるクサムラ回復などの、リカバリー系チップ以外のHP回復効果には効かないので注意。 チップイラストには、紫の霧が立ち込める中その奥に薄緑色のロックマンのナビマークが描かれている。 メリットとデメリット ワナ系チップには次のようなメリットとデメリットがある。 メリットその1:相手には分からない 対戦でバトルチップを使った場合、相手の画面にも使ったバトルチップの名前と攻撃力が映るが、ワナ系チップの場合は、こちらには使ったチップの名前が表示されるものの相手には「????」とだけ表示される。 そのため「ワナを張ったのは分かるがどんなワナなのか」と相手の行動を縛ることができる。 そもそも「分かったらワナにならないじゃん」というのはその通りである。 メリットその2:(基本的には)解除されない 一度仕掛けたワナは相手が引っかからない限りずっと仕掛けられっぱなしになるため、はじめの方でセットしておけばそのバトルの間ずっと相手にプレッシャーを与えられる。 しかし、エグゼ6においてカーソル系のチップに「ヒットした場合相手の仕掛けたワナ系チップ解除」の効果がつくため、ワナ系チップの信頼性は少し下がった。 メリットその3:カットインで割りこめる(「4」以降) ワナ系チップはすべて使用時に暗転するため、暗転チップが使われる前にカットインでワナを仕掛け、相手が使ったチップに反応させることができる。 この使用方法が最も活きるのがナビスカウト(ナビチップに対してカットインすることで使われるナビチップを即裏切らせることができる)。 ※カットイン:相手が暗転するチップを使ったとき、そのチップの名前が表示されている時に自分が暗転するチップを使うと、割り込んで相手より先に使うことができるシステム。遊戯王の「効果のチェーン」のようなもの。ただしこちらは一度に2枚以上カットインで使用すると古いものから消えていく。 デメリットその1:引っかかるかは相手次第 ワナ系チップは基本的に、一度仕掛けたら相手が引っかかってくれるのをひたすら待つことになる。 そのため「シラハドリを仕掛けたのに相手がソード系を全く使ってくれなかった」、「バッドメディスン仕掛けたけどリカバリーを全く使わなかったから無駄撃ちに終わった」などということもありうるため、上手くひっかけるためにはある程度相手の戦法を読む必要がある。 もし相手の戦法が早期に判明し、なおかつ手持ちのワナ系チップが役に立たないと分かった時は、ソウルユニゾンの生贄にするなり獣化のチャージ攻撃で使うなりして有効に活用しよう。 デメリットその2:ワナは重ねがけできない 既にワナ系チップが仕掛けられている状態で新たにワナを仕掛けた場合、新しく仕掛けられたワナに上書きされてしまうので注意。 「相手がワナを仕掛けている時に自分もワナを仕掛ける」ことはできる。 デメリットその3:チップによっては発動できない時がある 属性攻撃に反応するワナ系チップの場合、相手が非暗転の属性攻撃を行っている最中に発動すると効果が不発に終わってしまう。 にっくきクーモス系対策にマヨイノモリを仕掛ける場合、相手エリアにいるうちにセットしないと無効化されてしまうので注意。 流星では エレメントラップに当たる「セイレイノイカリ」、名前もそのままの「シラハドリ」、バッドメディスンと同じ効果にHPバグ効果もついた「ドクリンゴ」、まんまナビスカウトな「ウラギリノススメ」、流星オリジナルのギガクラスを使うと爆発しダメージ+使ったギガチップを破壊する「ギガマイン」の5種類がある(カワリミ互換と思われる「ヘンゲノジュツ」は流星2限定)。 上記5種類のワナカードは使用すると奥の3×2のパネルがワナパネルに変化し、その上で発動条件を満たすとワナが発動するのだが、この「パネルを変化させることでワナをセットする」という効果が災いし、パネル変化系のカードで簡単にワナを解除されてしまうという弱点が存在する。 なので対戦では隙あらば、元々ホワイトカードのみ(どのカードとも選べる、エグゼで言う*コード相当)のホーリーパネルを張って、足元の安全を確保しつつダメージ半減を図るのが常用テクニックである。 ただしウラギリノススメに限りカットインで発動可能なので、メガ&ギガカードが飛び交う対戦環境だった流星2までは、前もってワナパネルを敷いておくよりも、カットインによるカウンター待ち戦法が多用されていた。 それでなくても流星のバトルカードは全体的に強力なものが多く、かつウォーロックアタックが使えるお陰で当てやすい。 ましてエドギリブレードなど、前2作の反省から非暗転カードが爆発的に強化された流星3では 解除されやすいワナを張るよりも高攻撃力で攻め抜いたほうがいろいろ有利であるため、エグゼに比べてあまり使われていない。 追記・修正おねがいしまs TRAP! 画像出典:ロックマンエグゼ4 © CAPCOM CO.,LTD. 2003 ALL RIGHTS RESERVED. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのコードアスタリスクがあると超便利だよ -- 名無しさん (2015-03-20 00 31 38) 昔罠系でフォルダ組もうと思って死に物狂いで罠系*集めてたけど安定性の欠片も無いから止めた思い出 -- 名無しさん (2015-03-20 00 35 30) エレメントラップの汎用性はヤバい -- 名無しさん (2015-03-20 01 57 35) カワリミって初期は3回手裏剣を投げてたような気がする -- 名無しさん (2015-03-20 03 40 25) カットインでカワリミしてよけたこともあったなぁ…それを読んでブラフしかけたりとか -- 名無しさん (2015-03-20 08 34 24) エグゼ6大会決勝のナビスカウトからの大逆転劇は今でも覚えてる。 -- 名無しさん (2015-03-20 14 16 38) バークチップ使いにはとりあえずバッドメディスン使っておいて損はない -- 名無しさん (2015-03-20 17 07 01) ↑バークってなんだよ吠えるのかよ -- 名無しさん (2015-12-15 21 12 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/exenetbattle/pages/210.html
ロックマンエグゼ5 対戦ルール(GBA版) 基本ルール 対戦中のポーズ禁止 対戦中に、故意に通信を切断する行為の禁止 通常環境で存在しないバトルチップの使用禁止 (例:チームオブカーネルでギガチップのフォルテを使用する) (例:オペレーションバトル専用バトルチップであるモード系チップなどを使用する) 使用禁止バトルチップ ※バグでフリーズするため ロール ロールV2 ロールV3 使用禁止チップコード ※通常プレイで入手不可能なため ナンバーボール* ダークリカバリー* ダークサウンド* 使用禁止プログラム ※通常プレイで入手不可能なため メガフォルダ1 ピンク ファーストバリア 赤 ファーストバリア 緑 ファーストバリア 白 サイトバッチ 白 ラピッド + 1 黄 チャージ + 1 ピンク アタックMAX 白 アタックMAX ピンク ラピッドMAX 白 ラピッドMAX 黄 チャージMAX ピンク チャージMAX 黄 HP+500 黄 バランス調整ルール シニアクラスルール(改造カードなしでの対戦) 使用禁止バトルチップ:ダークインビジブル※悪ロックマンのみ 使用禁止プログラム:なし マスターズクラスルール(改造カードありでの対戦) 使用禁止バトルチップ:ダークインビジブル※悪ロックマンのみ 使用禁止プログラム:なし 使用禁止改造カード:なし 改造カード合計最大容量:80MB 同名改造カードは1枚まで 使用禁止アビリティ:ためうちインビジブル ※無限インビジブルの禁止 BためチャージSとCSにチップ破壊の同時使用 ※チャージショット追加効果が100%発生するバグを利用した「チップ破壊」の使用禁止 (後からCS追加効果を別のものに上書きするか、ためうちを別のものへ変更してあれば可) 悪AIが1試合中に同一のメガチップ・ギガチップ・ダークチップ・プログラムアドバンスを5回以上使用した場合は、使用した側の敗北とする 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/10176.html
ロックマンシリーズ 概要 1987年の『ロックマン』を1作目とする、カプコンより発売されているシリーズ。 人とロボットが共存する世界を舞台に戦う内容となっており、自由なステージ選択と特殊武器の取得がシリーズ全体の大きな特徴である。 また古くから比較的難易度の高い作品を多く輩出していることでも知られている。 カプコンが手掛けるシリーズの中でも最古参であり、多くの派生シリーズが誕生して各々が独自の世界観を築いている。 ロボット工学やネットワーク社会等を扱ったシリーズということで、電子音源を駆使したサイバーチックな音楽が特徴的であるが、各作品毎に曲の傾向が違うことが多い。 これは作曲者の入れ替わりが激しいことが理由の一つと思われる。 そもそも大本であるナンバリングでは、過去作の作曲家が集合した『ロックマン10』を例外とすると二作担当したのは『ロックマン6』『ロックマン7』を続投した竹原裕子氏ただ一人という状態。 この傾向は時代を経るごとに薄れつつも、派生シリーズでも見受けられている。 多くの作曲家による多種多様な曲の数々もこのシリーズの特徴と言っていいだろう。 ナンバリングシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 FCPS ロックマン 1987(FC)1999(PS) カプコン ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 1988(FC)1999(PS) ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? 1990(FC)1999(PS) ロックマン4 新たなる野望!! 1991(FC)1999(PS) ロックマン5 ブルースの罠!? 1992(FC)1999(PS) ロックマン6 史上最大の戦い!! 1993(FC)1999(PS) SFC ロックマン7 宿命の対決! 1995 PSSS ロックマン8 メタルヒーローズ 19961997 Wii, PS3, 360 ロックマン9 野望の復活!! 2008 ロックマン10 宇宙からの脅威!! 2010 3DS,PS4, Xbox1, PCNS ロックマン クラシックス コレクション 20162018 PS4, Xbox1, PCNS ロックマン クラシックス コレクション2 20172018 PS4, NS, Xbox1, PC ロックマン11 運命の歯車!! 2018 ワールドシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GB ロックマンワールド 1991 カプコン ロックマンワールド2 ロックマンワールド3 1992 ロックマンワールド4 1993 ロックマンワールド5 1994 ナンバリング番外作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 FC ワイリー&ライトのロックボード 1993 カプコン SFC ロックマンズサッカー 1994 MD ロックマンメガワールド AC ロックマン・ザ・パワーバトル 1995 ロックマン2・ザ・パワーファイターズ 1996 PS ロックマン バトル&チェイス 1997 SFCGBA ロックマン&フォルテ 19982002 PS,SS スーパーアドベンチャーロックマン 1998 WS ロックマン フォルテ 未来からの挑戦者 1999 バンダイ NGP ロックマン バトル ファイターズ 2000 カプコン PS2 ロックマン パワーバトルファイターズ 2004 PSP ロックマンロックマン 2006 ロックマンXシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 SFCPC ロックマンX 19931996 カプコン SFC ロックマンX2 1994 SFCPS,SSPC ロックマンX3 199519961997 PS,SSPC ロックマンX4 19971998 GB ロックマンX サイバーミッション 2000 PSPC ロックマンX5 20002002 GBC ロックマンX2 ソウルイレイザー 2001 PS ロックマンX6 PS2 ロックマンX7 2003 PS2,GC ロックマンX コマンドミッション 2004 PS2,PC ロックマンX8 2005 PSP イレギュラーハンターX 2005 iOS ロックマンXover 2012 PS4,NS,Xbox1,PC ロックマンX アニバーサリー コレクション 2018 ロックマンX アニバーサリー コレクション2 iOS ロックマンX DiVE 2020 PC ロックマンX DiVE オフライン 2023 ロックマンDASHシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 PSN64PCPSP ロックマンDASH 鋼の冒険心 1997200020012005 カプコン PS トロンにコブン 1999 PSPCPSP ロックマンDASH2 大いなる遺産 200020022005 ロックマンエグゼシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2001 カプコン バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 BLACK 2002 GC ロックマンエグゼ トランスミッション 2003 GBA ロックマンエグゼ バトルチップGP WSC ロックマンエグゼ N1バトル GBA ロックマンエグゼ4 トーナメント レッドサン/ブルームーン ロックマンエグゼ4.5 リアルオペレーション 2004 ロックマンエグゼ5 チームオブ ブルース/カーネル NDS ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ 2005 GBA ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー NDS ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター 2009 PS4,NS,PC ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションVol.1 2023 ロックマンエグゼ アドバンスドコレクションVol.2 ロックマンゼロシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 GBA ロックマンゼロ 2002 カプコン ロックマンゼロ2 2003 ロックマンゼロ3 2004 ロックマンゼロ4 NDS ロックマンゼクス 2006 ロックマンゼクス アドベント 2007 ロックマンゼロコレクション 2010 PS4,NS,Xbox1,PC ロックマン ゼロ&ゼクス ダブルヒーローコレクション 2020 流星のロックマンシリーズ 機種 ゲームタイトル 年 発売元 NDS 流星のロックマン 2006 カプコン 流星のロックマン2 2007 流星のロックマン3 2008 関連作品 機種 ゲームタイトル 年 発売元 補足 AC SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS 2003 SNKプレイモア 『ロックマンゼロシリーズ』よりゼロが参戦 PS2 NAMCO x CAPCOM 2005 ナムコ 『ロックマンDASH』が参戦 3DS PROJECT X ZONE 2012 バンダイナムコゲームス 『ロックマンXシリーズ』『ロックマンDASH』が参戦 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS 2014 任天堂 ロックマンが参戦 Wii U 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U 3DS PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD 2015 バンダイナムコエンターテインメント 『ロックマンXシリーズ』が続投 iOS スーパーロボット大戦X-Ω 『ロックマンシリーズ』が参戦 iOS ドラガリアロスト 2018 任天堂,Cygames NS 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 任天堂 ロックマンが続投 主な作曲家 作曲家 担当作 松前真奈美 1、10 立石孝 2 藤田靖明 3、10 藤田晴美 3 友澤眞 ワールド1、X、7、DASH、DASH2、ゼロ3、10 藤井美苗 4、10 山崎憲司 ワールド2 山口真理 5、10 岩井由紀 ロックボード、X、X2、パワーファイターズ 村田幸史 ワールド3~5 長田達 ワールド3 竹原裕子 6、X、7、パワーファイターズ、10 山本節生 X、パワーバトル、パワーファイターズ 堀山俊彦 X、7、X3、X4、フォルテ、トロンにコブン、エグゼ4、エグゼ4.5、ロックマンロックマン 山下絹代 メガワールド、X3 田中誠 X3 奥河英樹 パワーバトル、パワーファイターズ 内山修作 X3、8、10 青木佳乃 X3、バトル チェイス(ボーカル)、エグゼ2、エグゼ3、エグゼ6、流星シリーズ 甲田雅人 パワーファイターズ 鈴木達郎 西垣俊 小野義徳 バトル チェイス 水田直志 フォルテ 海田明里 フォルテ、エグゼ1、エグゼ4.5、エグゼ5、流星3、10 梶野俊夫 サイバーミッション、ソウルイレイザー 内海早織 サイバーミッション 田中直人 X5、X6、X7、X8 高野充彦 ソウルイレイザー、エグゼ5DS、流星1 山田一法 ゼロシリーズ、ゼクスシリーズ、9、10 栗原務 ゼロ2、ゼロ3 梅垣ルナ ゼロ2、ゼロ3、ゼロ4、ゼクスアドベント 鈴木マサキ ゼロ2、ゼロ3、ゼロ4、ゼクスシリーズ Chicken Mob ゼロ2 小見山優子 X7、コマンドミッション、X8、DIVE 岡田信弥 X7、コマンドミッション、X8、イレギュラーハンターX 小渕世子 X7、コマンドミッション、イレギュラーハンターX 浅井真 X7 小西輝男 溝端修一 岩垂徳行 X7、スマブラ3DS/Wii U、スマブラSP 宮脇拓也 X7 井上日徳 細江慎治 トランスミッション 佐宗綾子 安井洋介 別部佑介 バトルチップGP、N1バトル 板倉真一 ゼロ4 長谷川憲人 イレギュラーハンターX 川上領 ゼクスシリーズ、9、10 葉山宏治 ゼクスアドベント 下田祐 9、10、スマブラSP 礒谷浩生 9、10 青木征洋 オペレートシューティングスター、over 鈴木まり香 流星2、11 濱本理央 スマブラ3DS/Wii U ACE スマブラ3DS/Wii U、スマブラSP 景山将太 スマブラWii U、スマブラSP 高濱祐輔 浅田靖 スマブラSP 戸田信子 岡部啓一 桜庭統 坂本英城 瀬上純 高橋優海 久保直人 森下弘生 寺山善也 ダブルヒーローコレクション 個別ページがある曲の一覧 曲名 作品 Dr.WILY STAGE 1 ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 TITLE ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!? SNAKEMAN STAGE ENDING GRAVITYMAN STAGE ロックマン5 ブルースの罠!? DARKMAN STAGE ELECTRICAL COMMUNICATION ロックマン8 メタルヒーローズ 風よ伝えて… ロックマン バトル&チェイス FLASH IN THE DARK ロックマン9 野望の復活!! WE RE THE ROBOTS SOLAR INFERNO ロックマン10 宇宙からの脅威!! ABANDONED MEMORY NO TURNING BACK Spark Mandriller Stage ロックマンX Counter Hunter Stage 1 ロックマンX2 Opening Stage X ロックマンX4 X vs ZERO ロックマンX5 Blaze Heatnix Stage ロックマンX6 フラッター号VSゲゼルシャフト号 ロックマンDASH 鋼の冒険心 あなたの風が吹くから FINAL TRANSMISSION バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 Two of Braves ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー Departure ロックマンゼロ2 Cannon Ball ロックマンゼロ3 Esperanto ロックマンゼロ4 Shooting Star 流星のロックマン Shooting Star (Ver.RR3) 流星のロックマン3 ロックマン2 メドレー 大乱闘スマッシュブラザーズ for NINTENDO 3DS / Wii U SNAKEMAN STAGE 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL GRAVITYMAN STAGE DARKMAN STAGE WE RE THE ROBOTS X vs ZERO ロックマンX DiVE
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31723.html
登録日:2015/03/16 (月) 12 46 33 更新日:2024/09/04 Wed 01 38 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 WWWエリア エグゼ2 エグゼ5 チームオブブルース ナパームマン ナパーム弾 ネットナビ バルカン ロックマン ロックマンエグゼ 元軍用ナビ 六尺玉燃次 兵器 坂口候一 好戦的 攻撃 火 火属性 燃次郎 燃次郎←燃次郎じゃねえって言ってんだろ! 爆弾 花火 豪華客船 『ロックマンエグゼシリーズ』に登場するネットナビの一種。属性は火。 CV 坂口候一(アニメ版) ●目次 【概要】 【ゲーム本編での活躍】・ロックマンエグゼ2 ・ロックマンエグゼ5 【強さ】◆技 ◆戦闘方法 ◆ナビチップ 【アニメ版】・1期「ロックマンエグゼ』 ・3期『ロックマンエグゼ Stream』 ・4期『ロックマンエグゼ BEAST』 【概要】 モデルは『ロックマン5』にボスロボットとして登場したワイリーナンバーズの1体、DWN.039 ナパームマン。 本家のものより(特に下半身が)スマートになった、全身に強力な火器を搭載している攻撃型のナビ。 とある軍事国家から流出した機密情報をもとに作られた自律型ナビだったが、現在はとあるオペレーターのナビとなってネットバトルに明け暮れる日々を送っている模様。 【ゲーム本編での活躍】 ・ロックマンエグゼ2 この作品ではクリア後に会える隠しナビとして登場。 WWWエリア2の奥で待ち構え、そこに来たナビを圧倒的な火力を持ってデリートしていた。 そこでロックマンと出会いネットバトルをするも、敗北してデリートされた。 ウラインターネットの荒らし謎の書き込みの「オハカ・・・センソウ・・・ウチュウ・・・」の戦争はこいつのこと。 ・ロックマンエグゼ5 この作品では花火職人の六尺玉燃次のナビとして登場。 出会った経緯は不明だが、表のネットワークに出てきた時に燃次と意気投合し、彼のネットナビになったらしい。 その燃次の命令で、豪華客船のパーティーで発表されたプログラム「ブースターシステム」を盗み出すが、 捜査のために乗船していた熱斗とブルースによって奪い返される。 ブルースとのバトルを通じてその圧倒的な攻撃力を見込まれ、燃次と共にチームオブブルースに加入してその火力をリベレートミッションで存分に発揮する。 初ミッションでは悪に染まったロックマンの救出にも貢献した。 ちなみに『2』での出来事は外伝のようなものなので、熱斗やロックマンとは『5』で初対面という事になっている。 このストーリーの不自然さが、燃次のやっていることがカーネル版のディンゴに比べてあまりにもひどすぎることなどとも相俟って 「ヒノケンを出してほしかった」と言われる理由のひとつになっている。 といってもエグゼシリーズのクリア後は全て「存在しなかった話」という関係上、フォルテとの面識が毎回リセットされていることを考えれば、そんなにおかしいことではなかったりする。バルカン連射楽しいしね。 【強さ】 ◆技 ・バルカンアーム エリア最前列にバルカン砲を出現させて前方を狙い、黄色のカーソルが合った相手を狙って攻撃してくる。 無属性の攻撃で、このバルカン砲はブレイク系の攻撃で破壊可能。 ・ファイアボム 相手エリアに爆弾を幾つか撃ちこむ。 『2』では着地点に炎が残り、パネルにもヒビが入る。 長期戦をしていると「バルカンアームで移動を強いながらファイアボムで移動範囲を狭め、移動できなくなったところを連射で殺す」という黄金パターンにハマってしまう。 『5』では炎は残らずヒビも入らなくなったが(バージョンが上がるとヒビが入る)、爆風が十字に広がるようになった。 ・ナパームボム 相手エリアに高速で動くピンク色のカーソルを出し、相手に合うとそこにナパーム弾を撃ちこむ。 着弾点から8方向に爆風が広がるので、中央に投下されたらまず避けられない。 攻撃手段はこの3つしかない上にナパームボムは体力が一定の値以下にならないと使ってこない。 そのため上の2つだけを繰り返す単調なナビなのだが、とにかく攻めの手が苛烈・執拗で緩まない。 今までの他のナビには隙と言えるような攻撃の狭間が必ずあったのだが、ナパームマンはこの隙がやたら小さい上にお決まりのエリアスチールもバルカンアームでうまく決まらないことが多い。 そのためファラオマンをやっとの思いで倒したプレイヤーは大苦戦を強いられたのである。ところでプリズムコンボってのがあってシンプルイズベストを地で行くボスであり、隠しボスにふさわしい強さである。 リベレートミッションでは味方ナビとして使用可能。 マップ上で使うと、前方6マスを十字架型に爆撃してまとめてリベレートする。便利な技だが、パネル内にあるアイテムを、バリアキー以外全て破壊してしまうので注意。 一気に前方4マスを掘り進むことができる上にナパームマン自身の性能が高い=リベレート失敗がまず起こらないので、非常に頼りになる。 操作ナビとして使う場合、Bボタンのチャージ攻撃が使えない代わりに後ろに貫通するバルカン攻撃をBボタンを押しっぱなしで使用する事ができる。 これが今までのシリーズにはない特徴なので非常に爽快感がある。ナパームソウルがチャージショットタイプでがっかりした人も多いのではないだろうか。 ただしバルカンアームやファイアボムといった、敵の彼を象徴する行動が使えないのはちょっとがっかり。 ◆戦闘方法 銃火器で武装しているだけに、激しい攻撃をしかけてくる。 まずバトル中はバルカンアームでこちらをしつこく狙ってくるので、常時移動しないとこれに当たってしまう。 ファイアボムの着弾によって入ったヒビで移動も制限されてしまい、うっかり踏んで穴で移動できなくなると集中砲火を浴びてしまう恐れもある。 そこにナパームボムの直撃を食らうなんて事になったら目も当てられない状況に。 しかもバージョンが上がると動きがやたら早く、なかなか攻撃の手が緩まない。 狙わなくても攻撃が当たるようなチップを中心に使ってダメージを与えていきたい。 バルカンアームは3回破壊すると以降は出現しなくなるので、ブレイク系のチップを使って早めに壊しておけば随分と楽になる。 ナパームボムは攻撃範囲が広いが、エリアの端に着弾するように仕向ければかわしやすくなるので、 後はファイアボムやナパームボムの爆発範囲を見極めながら移動すればダメージを抑える事は可能。 『2』では隠しナビだけにかなりの強敵だったが、「攻撃頻度が高い」「火力が高い」「一度置物を出してから前方を攻撃する」というナパームマンの性質と相性抜群の「アクアバルーン」がある。 バルカンアームの攻撃を完全に防ぎながらバルーンの数字が600だの900だのに増えていくのは圧巻で、バルカンアームに当たればバルーンが破裂すると至れり尽くせり。 しかも弱点なので最大1998ダメージを相手に与えられる。当たるかどうかは運とはいえ、当たってしまうと非常に楽しい。プリズムコンボに頼らない正攻法の場合、バルーンが選択肢に入ってくる。 『5』ではシナリオで戦うナビのため以前と比べて戦いやすくなった。 ◆ナビチップ 彼のナビチップを使うと、前方に爆弾で爆撃攻撃を行う。 『2』では爆弾を幾つか撃ちこみ、着弾したパネルに穴を空ける。 威力の値はかなり高いが敵を目がけて撃ち込むわけではなく、前方にある自分のエリアも爆撃対象となるので場所をよく見極めてから使いたい。 ……というかこのナビチップが手に入るのは終盤、他の攻撃手段が充実しまくっているのでほとんど使われない。 相当マニアックな使い道として、エグゼ2のガイアソードのチップコードには「N」がある。そのためガイアソードの威力を上げる素材として相性が良い(ガイアソードのチップコードにはPが存在しない上に*も手に入らないので、ファラオマンの場合はチップコードが合わない)。 『5』ではナパームボム1発を撃ち込む攻撃に変更され、4マス前に着弾してそこから爆風が8方向に広がるようになった。 これも高威力で広範囲に攻撃できるが欠点もあり、敵に直撃した時は爆風は広がらず、 画面外に飛んで行ってしまうと攻撃が発動しないのでリベレートミッションの挟み撃ち状態の時には地形の性質上エリアスチールを使わない限りダメージを与えるのは不可能。 ちなみに操作中に使える固有チップも使い方は同じ。 【アニメ版】 ・1期「ロックマンエグゼ』 無印で、軍事国家「ダークランド」の軍用ナビとして登場。 この時は視線を合わせたナビに催眠術をかけて操る能力を持っていた。 クリームランドのネットワークに侵攻しようとするが、ロックマンとナイトマンの活躍によってデリートされた。 エグゼ2のキャラクターをモデルにしているため、(記憶を失ったと猫かぶってるときは)丁寧語を使ったり、本性を表し敬語がとれ一人称が「俺」になったときも比較的冷静な口調で喋っていた。 ・3期『ロックマンエグゼ Stream』 スラーの手でアステロイドとして復活。1期の記憶はない別人の様子。 爆弾犯・土門凱にスラーが授けたアステロイドで、彼の命令に従い悪事を働く。 ロックマンとの交戦中に凱がPETを破損してしまったことにより、彼との連絡が取れないナパームマンは深手を負って逃走。 数々のサイバーワールドを渡った後に花火職人の燃次のPETに転がり込み、そして彼と出会う。 ナパームマンは自分が逃亡中の犯人であることを知られたくなかったため、 燃次に自分の名前を教えることができず、燃次からはつい最近失ったかつての自分のナビの名前である「燃次郎」と呼ばれることに。 出会った当初は「爆発で人々に幸せを与える」という燃次の夢を理解できなかったが、 彼の優しさに触れているうちに改心し、犯罪から完全に足を洗う事を決意して正式に彼のナビとなった。 詳細は『幸せを運ぶ爆発』を参照。 それ以降燃次とは固い絆で結ばれクロスフュージョンも可能になるが、 彼に「燃次郎」と呼ばれる事だけは嫌なようで、その度に燃次と喧嘩になっている。 アステロイドであるためか怒りが高まるとPETも高熱を発するという特性があり、 ダークロイドのブリザードマンとクラウドマンによる襲撃を受けた際、この能力のお蔭で窮地を乗り越えることができた。 また、ファイアマン、ガッツマン、トマホークマンとは熱い友情で気が合い、「炎の四兄弟」としてコンビを組んでいる。 ・4期『ロックマンエグゼ BEAST』 異世界ビヨンダードから現実世界に侵攻してきた、グレイガ軍所属のゾアノロイドであるゾアノナパームマンが登場。 体色が黄緑色になっており、ゾアノロイドの中でも本物との姿の違いが大きい個体の一体である(他には装備そのものに極端な変化が見られるゾアノクイックマンなどもいる)。 CFナパームマンと対決し、燃次には、「ニセ燃次郎」と呼ばれた。 そのスピードと火力で、CFナパームマンを苦戦させるも、CFメディの加勢で逆転を許し、ナパームボムを受け、デリートされた。 ちなみに名前の元ネタになっているナパーム弾はざっくり言うと焼夷弾、つまり「燃やすことを目的にした爆弾」のこと。 ナパームマンやポケモンのパルシェンの図鑑説明のせいで「威力が高い爆弾」のように誤解している人も多い。 「アイツが言ってた。追記・修正で人を幸せにできると。なら追記・修正の能力しかないオレでも誰かを幸せにできるかもしれねえ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] プラネットマン、ファラオマン「オレらだけ未だに野良ナビ(泣)」 -- 名無しさん (2015-03-16 13 32 18) streamでの登場回はイイハナシダナーすぎる -- 名無しさん (2015-03-16 14 03 48) BEASTではゾアノナパームマンが登場、燃次からニセ燃次郎と呼ばれている。 -- 名無しさん (2015-03-21 20 45 50) ↑2いいよなあの話。「燃次郎」が花火の暴発事故を防いでデリートした燃次の先代ナビの名前っていうのもニクい -- 名無しさん (2016-06-08 21 30 25) あれ?頑丈なガッツマンならともかく、トマホークマンは木属性だから、近くに居るだけで丸焦げになるんじゃ・・・? -- 名無しさん (2020-02-05 15 56 42) streamの話ほんと好き 爆発しかできない俺でも誰かを幸せにできるかもしれないって台詞泣きそうになってしまう -- 名無しさん (2020-04-18 15 55 10) 思えばアニメ旧作でデリートされたナビに準じたアステロイドの設定って燃次とのコンビ結成のためでもあったんだろうな -- 名無しさん (2020-05-20 11 02 18) プレイ当時はバルカンアームが壊せることに全く気付かなくて、V3戦はポーズ連打で弾幕のわずかな隙間を必死になってくぐり抜けていた思い出 -- 名無しさん (2020-06-20 11 52 47) WWWエリアはプリズムコンボに頼り切るとプラネットマンに苦戦して、なしでやってるとこいつに苦戦させられるイメージ -- 名無しさん (2021-01-05 18 48 13) エグゼ5で2のナパームマンを六尺玉燃次の持ちナビにしたみたいに 1のボンバーマンをジャック・ボマーの持ちナビにすれば良かったのに…。 -- 名無しさん (2022-05-08 17 00 28) 5dsでバスターマシマシにして、雑魚エンカの最後の一押しにお世話になった。 -- 名無しさん (2023-04-23 12 35 23) ブルース版私欲で盗みを働いたのはアレだが正史とされるカーネル版も自ら入団を志願しときながら私用を優先する数男や人命が関わってるわけでもなくマスゴミ根性でカーネルを死においやった蛙とかおかしい描写は多々ある。キャラだけ変えて同じストーリーやらせちゃダメってことよ。 -- 名無しさん (2023-06-28 20 50 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/425.html
今日 - 合計 - ロックマンエグゼ N1バトルの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 13時05分20秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/exenetbattle/pages/212.html
ロックマンエグゼ4 対戦ルール(GBA版) 基本ルール 対戦中のポーズ禁止 対戦中に、故意に通信を切断する行為の禁止 Lボタンを押しながら対戦開始するとHPが非表示になる機能の使用を禁止 通常環境で存在しないバトルチップの使用禁止 (例:トーナメントレッドサンでギガチップのブルームーンレイを使用する) 使用禁止バトルチップ ※バグが発生するため イアイフォーム ロール ロールSP ロールDS 使用禁止プログラム ※通常プレイで入手不可能なため メガフォルダ1 ピンク アタックMAX 黄 アタックMAX ピンク ラピッドMAX 黄 ラピッドMAX ピンク チャージMAX 白 チャージMAX 黄 HP+500 黄 バランス調整ルール シニアクラスルール(改造カードなしでの対戦) 使用禁止バトルチップ:なし 使用禁止プログラム:なし マスターズクラスルール(改造カードありでの対戦) 使用禁止チップ:なし 使用禁止プログラム:なし 使用禁止改造カード カード番号 カード名 改造アドレス 039 B+←でエアシュート発動 0D 076 オールガード 1/2 0C 077 オールガード 2/2 0D 103 チャージフルカスタム 1/2 0D 104 チャージフルカスタム 2/2 0E 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7951.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 ロックマン エグゼ トランスミッション タイトル ロックマン エグゼ トランスミッション 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GREJ ジャンル アクション 発売元 カプコン 発売日 2003-3-6 価格 5800円(税別) ロックマンエグゼ 関連 Console Game GC ロックマン エグゼ トランスミッション Handheld Game GBA バトルネットワーク ロックマンエグゼ バトルネットワーク ロックマンエグゼ 2 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 バトルネットワーク ロックマンエグゼ 3 BLACK ロックマン エグゼ バトルチップGP ロックマン エグゼ 4 トーナメント ブルームーン ロックマン エグゼ 4 トーナメント レッドサン ロックマン エグゼ 4 ダブルパック ロックマン エグゼ 4.5 リアルオペレーション ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・ブルース ロックマン エグゼ 5 チーム・オブ・カーネル ロックマン エグゼ 6 電脳獣グレイガ ロックマン エグゼ 6 電脳獣ファルザー WS ロックマン エグゼ WS ロックマン エグゼ N1バトル 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44237.html
登録日:2020/03/05 (木) 19 43 49 更新日:2023/10/12 Thu 07 02 44 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 WWW インテリ エグゼ3 スラッシュマン ネットナビ ビーストマン ロックマン ロックマンエグゼ 冷静 動物園 松本大 爪 牙 犬飼猛雄 猛獣 『ロックマンエグゼ』に登場するネットナビの一種。属性は無。 CV:松本大(アニメ版) 鋭い牙と爪が特徴の猛獣型ネットナビ。目は口のように見える部分にある。 スピードとパワーが自慢で、鋭い爪で相手を切り裂く。 獣型ナビだが知能は高く、冷静かつ理知的な話し方をする。自分の外見を利用してただのウイルスに見せかけて、油断して近づいてきた相手を襲う狡猾なところもある。 獣型ナビを見下す人型ナビが多いので、理屈を並べ立てる人型ナビを嫌っている。 キャラクターデザイン担当の石原雄二によると、今回は一目で悪役と分かるナビがあまりいなかったので、トゲトゲのギザギザのケモノケモノなデザインにしたとのこと。 ロックマンX4のスラッシュ・ビストレオを彷彿させる姿や攻撃を持つが、彼を意識してか偶然似ているだけなのかは不明。 まあモチーフが共通だけに似ているのはある意味当然であるが。 また、登場当時無印ロックマンに造詣が深かった人はそのビジュアルから「スラッシュマン」と勘違いした。身軽で素早く爪で攻撃する獣型のロボットで頭がトゲトゲしていると、共通点だらけなのである。 同作に登場するバブルマンがまったく原型をとどめてない上に狡猾でうざったい悪党だったこともあり、ニコニコ動画初期の無印ロックマン信仰が激しかったころはよく叩かれていたものである。 といっても後にビーストマン先輩というネタで有名になったり、エグゼ6で改めて登場したスラッシュマンが性能・キャラ両方で人気を博したので、むしろよかったことなのだろう。 【活躍】 ・ロックマンエグゼ3 第2話でネット犯罪組織「WWW」の幹部で元サーカス団団長・犬飼猛雄の持ちナビとして登場。 よかよか村動物園の動物健康管理システムに侵入し、健康管理用ICチップを誤作動させ動物を凶暴化させた。 動物園の電脳の最奥までロックマンがやってくると、最初は自分をただのウイルスに見せかけ、油断して近づいてきた時に彼の喉笛を切り裂こうとする。 彼にネットナビだと見破られるとネットバトルを仕掛けるが、あえなく敗北しデリートされる。 犬飼のオペレートで戦っていたが、デリートされると犬飼に「余計なカッコつけるからこういう事になるんだ!」と責任転嫁されていた。 第7話にてV3となって復活。禁断のプログラムを強奪する為にウラランキングに参加する。 8位になった時にロックマンが現れ再戦するが、負けた後は犬飼の命令で撤退した。 その後はワイリーに失態を問われ犬飼と共に処分されたものと思われる。 なお、本作にはV3ナビを倒すことで通れるようになるセキュリティキューブがあるのだが、ここで強制的に戦うビーストマンV3を倒してもキューブは消えない。ランダムエンカするV3を倒そう。 【主な技と強さ】 ・ジャンピングクロー 大きくジャンプした後で相手の前方に現れ、鋭い爪で切り裂く。攻撃範囲は縦3マス。 V2以降になると後方にも出現する。 ・ワイルドラッシュ 姿を消した後、腕が2本、頭部が高速で飛んでくる。 腕は斜めから、頭部は前方から飛んでくるので上下移動でかわせる。エリア中央で待ち構えれば避けやすい。 ・ビーストレイ 斜め方向から相手目掛けて突っ込んでくる。 エリア内を素早く移動し、体当たり攻撃を仕掛けてくる。 初見で動きを見切るのは難しく、キャノン系の攻撃は当てにくい。HPが減ると使用してくる「ワイルドラッシュ」は使われるととにかく攻撃が当てづらい。 2番目のボスにして動きが自由すぎる上にこちらのエリアに踏み込む攻撃も多用するため、クイックマンとは別の意味で苦戦を強いられる。 ジャンピングクローを使った後は一瞬だけ動きが止まるので、そこをソード系チップで攻撃すると良い。 ビーストマンはよくエリアに侵入してくるので、V2以降を相手にするならイアイフォームをフォルダに入れておけば狙いを定めなくとも攻撃を当てられる。 V2を科学省エリア1で倒すと今度は熱斗の家の前にある犬小屋の電脳にV3が現れるようになる。 シノビダッシュ状態でなければ出現しない(よく勘違いされるがナビカスのシノビダッシュでも出現はする)。 彼を倒さないとクリアできない依頼があり、その報酬は事実上ここでしか入手できない「リカバリー300」なので必然的に戦うことになる。 彼のナビチップを使うと、爪と頭で3連続で攻撃する(ワイルドラッシュ)。 爪が斜めライン2列、頭がロックマンのいる横列を攻撃。全ての攻撃が3マス前方のマスに集中するようになっている。 ABボタンを連打する事でヒット数がアップ。理論上は最大14ヒットするようになるため、「ナビ+40」などで強化するととんでもないダメージソースになる。 そのためエグゼ3のTASでは、通常プレイではまずありえないビーストマンV4がメイン火力になる光景がみられる。セレナードすら一撃で倒す姿は圧巻。メイン火力と化した先輩 一方で実機でやろうとしても大してダメージは増えない。同じBコードのメガクラスチップにはブルースやバブルマンがいるので、なおのこと使われない。 【本編以外の活躍】 ・漫画版(鷹岬版) 闇の力編に登場。 闇の力で犬飼とフルシンクロを果たし、熱斗とロックマン達を皆殺しにしようとする。 熱斗の腕を切り裂きサンダーマンの雷撃を高速でかわすが、ブルースの残像を斬った際に隙が生まれ、ブルースのムラマサで斬られデリートされた。 ・漫画版(あさだ版) 新生WWWの一員として登場。 DNNの中継車を暴走させ、トードマンと戦闘を行う。途中でロックマンの邪魔が入りブルースまで現れると、犬飼の命令でプラグアウトした。 その後は「N1グランプリ破壊計画」に参加。警備犬を操り、警備システムにプラグインしてきたターボマンを戦闘不能寸前まで追い込む。 そこにまたもロックマンが登場。ドリルマンと組んで戦うが苦戦を強いられ、最後には突如現れたフォルテGSにドリルマンと共にデリートされた。 ・アニメ版 AXESSから登場。シェードマン配下のダークロイドという設定。 シェードマンの命令で様々な悪事を働くが、ロックマンと戦った傷を癒すためにダークチップを使った事がきっかけで乱用するようになる。 最終的にはダークソウルに飲み込まれ、ダークチップの乱用による最初の被害者となった。 Streamではアステロイドとして登場し、原作通り犬飼のナビになる。 ネオWWWの一員として刑務所を襲撃し、ガウスとマグネットマンを奪還する。 その後は犬飼と共に様々な悪事を働くが、科学省襲撃事件の時にディメンショナルコンバータの制御装置を破壊後にデリートされた。 追記・修正は獣型ナビを見下さない人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正確にはGSにやられたんだよ? -- 名無しさん (2020-03-05 19 55 19) 何の因果か、その後ロックマンは獣の力を身に着けた -- 名無しさん (2020-03-06 21 48 24) 6に出てたら6のキーキャラになったんだろうなあ〔違〕 -- 名無しさん (2020-03-06 23 14 57) 最初見た時スラッシュマンだと思った -- 名無しさん (2020-03-08 00 36 20) ダークロイドでもネオWWWでも目立つ出番は多めだったアニメを観ると悪役映えが意識されたデザインがハマってたのが分かる -- 名無しさん (2023-10-12 07 02 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54505.html
登録日:2023/07/09(日) 11 11 11 更新日:2024/04/08 Mon 09 44 07 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ぶっ壊れ ゲーム バトルチップ バランスブレイカー フルカスタム メガクラス ロックマンエグゼ カスタムゲージが一瞬で満タンになる! 「フルカスタム」とは、ロックマンエグゼシリーズに登場するバトルチップの一つ。 初登場は「2」で、それ以降のナンバリングタイトルでは皆勤賞を収めた。 ▽目次 概要 効果 具体的な運用 各作品での立ち位置 相性の良いチップ・システム 概要 「ロックマンエグゼ」は熱斗がロックマン.EXEにバトルチップを送り、そのバトルチップを使ってロックマンがウイルスやナビと戦う、データアクションRPGと呼ばれるゲーム。 敵との戦闘が始まると、プレイヤーはカスタム画面からバトルチップをロックマンに送ることができる。 しかし、一度に送れるバトルチップは最大5枚で同時に選べるチップにも制限がある。 だが戦闘中は画面上部にある「カスタムゲージ」が溜まっていき、これが満タンになれば戦闘の途中でもカスタム画面に入り、またチップを送信する事が出来る。 つまり、カスタムゲージはチップを使っていく上で非常に重要になっているのだ。 本来カスタムゲージは時間が経たないと溜まらないが、それを一瞬で満タンに出来るチップが本項で解説する「フルカスタム」だ。 効果 先程も語ったが、効果は非常にシンプル。「カスタムゲージを一瞬で満タンにする」。 文字での説明はこの一文に尽きる。 だが、あなたは聞いた事がないだろうか?「TCGにおいてテキストの短いカードは強い」(*1)と。 ロックマンエグゼはカードゲームの要素も含まれており、カスタム画面では30枚のチップフォルダからランダムで選ばれた5枚程度のチップが表示され、その中からロックマンに送信するチップを選ぶ事になる(現行TCGだとラッシュデュエルが近いルールだろうか)。 そして上述の通り、一度チップを送った後はカスタムゲージが溜まるまで再びチップを送信する事は出来ない。 つまり裏を返せば、チップを送信した後即座にフルカスタムを使いカスタム画面に入る事で、実質的な手札交換が出来るという事である。 カードゲームをかじった事のある人であれば、一瞬かつデメリット無しで出来る手札交換がいかにぶっ壊れか分かるだろう。 なんならこのゲームの場合、運にもよるが最大5枚まで手札交換が出来る。それに加えデッキ=チップフォルダは30枚と少なめの為、そのへんのカードゲームと比べても所謂「切り札」を引ける確率は高い。 シリーズ通して非常に強力なチップであり、ストーリー攻略・対戦問わずどのチップフォルダにもほぼ必ず採用されている。 具体的な運用 手札交換 上記の通り。1枚目にフルカスタム、それ以降にいらないチップを選び送信した後、フルカスタムを使ってカスタム画面に入る事で、2枚目以降のチップを捨てた上でその分新しくチップを引ける。 切り札を早く引きたい時や、コンボパーツ・P.A.の材料となるチップがもう少しで揃う時に。 もちろん捨てたチップはそのバトル中は使えなくなり、他のカードゲームのように「墓地のカードを再利用」という手段は基本的にエグゼには存在しない。(*2) 間違って大事なチップを捨てないように。 カスタムゲージが溜まるまでの時間をスキップ 手札交換の時とは違い、使いたいチップを選び最後にフルカスタムを選ぶ事で、チップを使い終わった後時間を待つ必要なく次のチップを送信出来る。 もちろん順番が逆でも良いが、対戦はカスタムゲージ・カスタム画面オープンが相手と共有である以上、最初にフルカスタムを使えばほぼ間違いなく相手にカスタム画面を開かれてしまうだろう。 その性質上「コードが本来繋がらないチップによるコンボを成立させる」ためにフルカスタムを間に置く運用もこれに入るだろう。 ただストーリー攻略において、「フルカスタムより前のチップを使い終わる頃には既にカスタムゲージが溜まっていて、フルカスタムが無意味と化す」というのはエグゼあるある。 敵に究極の二択を迫る 対戦での運用。 エグゼはチップがまだ残っている状態でカスタム画面を開いた場合、チップを一枚でも送信すると使っていないチップが消滅し、一枚も送信しないとまだ使ってないチップを使えるというルールがある。 それを利用し、相手がチップを使い終わっていないタイミングでフルカスタムを挟みカスタム画面に入る事で、 「今持っているチップを捨ててでも新たなチップを送信するか?」 「相手にチップ回転率で負ける事を許し、今持っているチップを引き続き使うか?」 の二択を迫る事が出来る。 ただし、一部の場合を除き相手の所持チップ枚数は見えないので、相手がチップを使い終わっていると無意味と化す。 さらに相手がギガチップやそのフォルダ構築の要となるチップなんかを選んでいた場合、ほぼ無送信一択。こればかりは非常に鋭い読みが必要となり、この運用の難易度は高い。 一応それを逆手にとって、相手に発生している「カスタム画面中HP減少バグ」と組み合わせ「相手のHP減少がすぐに止まった→相手は即座にチップ無送信で今持っているチップを使う事を選んだ→今相手の持っているチップは非常に重要な物」と予想する事は可能。 この動きが見えたら「ジェラシー」(*3)「インビジブル」(*4)なんかを用意しておくと良いかも? ソウルユニゾン・ビーストアウトのターン消費 対戦での運用。 ソウルユニゾンやビーストアウトは、一回のバトル中に3ターンまでしか持続しないという特徴がある。 相手がソウルユニゾンやビーストアウトを使っている時にフルカスタムを使ってターンを即終了させる事で、実質的に相手のそれらの持続時間を減らす事が出来る。「クイックゲージ」も一緒に挟めれば尚良し。 特に1ターンしか持続しないカオスユニゾン・ビーストオーバーの場合、相手に何もさせずに効果時間を終了させる事が出来る。前者はダークチップを1枚完全に無駄にし、後者は即座に相手を極限状態(*5)にさせられる為、難易度は高いが刺されば非常に強力なアドとなる。 ただし勿論自分も影響を受ける為、自分がそれらを使っている時は要注意。 特殊能力使用までにかかる時間をスキップ 「サーチソウル」「ダストクロス」など、一部のソウルユニゾンやクロスには手札強化能力がある。 しかしこれらの能力は、そのソウル・クロスを装備した次のターンでカスタム画面を開くまでは使えない。特にダストクロスの場合、一回も能力を使えずカーソル系統の攻撃を当てられるともう悲惨(*6)。 そこでフルカスタムを使い、時間を飛ばす事でノーリスクで効果使用可能。 「6」の対戦では、ダストクロスを装備した後すぐにフルカスタムを使うというコンボが有名。 各作品での立ち位置 バトルネットワーク ロックマンエグゼ2 初登場作品にして、フルカスタム全盛期。 なんとウラインターネット1のショップでたったの5000Zで買える。コード*が。(*7) そしてWWWエリア3のランダムミステリーデータでも出てくる。コード*が。 なんならこのゲーム(というかシリーズ通して)、フルカスタムのチップコードが*しかない。 極めつけに、当時はまだ「同じチップは5枚まで、ナビチップは合計5枚まで、同名のナビチップは1枚まで」という大雑把なルールしか無かった為、ナビチップではないフルカスタムは5枚積み出来る。 こんなんカードゲーマー全員ショック死するわ。 ついでにチップの容量も10MBと非常に軽く、ウラインターネット1のショップに辿り着く頃には既にそれだけのレギュラーUPは回収しているはずなので簡単にレギュラー指定が出来る。ゴスペル幹部逃げて超逃げて。 そんなわけで今作での対戦ではフルカスタムが大暴れ。ナビチップの「フォルテ」系統やP.A.が非常に強かった為、初手でフォルテやP.A.の材料のチップを引けなかったらフルカスタムを使いフォルダを回転しまくって強引に引くという戦法がとられた。 ロックマンの最大HPが最高でも1000(*8)と、今作の攻撃力と比べ低いのが後押しし、エグゼ2の対戦はお互いが超高速でデッキを掘り起こし即死を狙う世紀末ネットバトルと化した。 バトルネットワーク ロックマンエグゼ3 今作でも続投。前作で散々暴れまくった制裁として、今作から新たに追加された「メガクラス」行きになった。 メガクラスチップはナビチップやそれと同等の強さを持つチップに割り当てられるクラスで、原則5枚までしか入れられず同名チップも1枚までしか入れられない。 つまりフルカスタムは1枚しか入れられなくなった上、フルカスタムを入れる場合ナビチップの枠を犠牲にする事になり前作よりもむやみな使用は出来なくなった。それでも採用率はかなり高い。 ...が、今作のBLACK版にはフルカスタムの頼れる相棒となるチップが存在する。みんな大好き「フォルダリターン」だ。 このチップ、原則1枚までしか入れられない「ギガチップ」な代わりに、使用すると自身含む今まで使ったチップを全て復活させるというぶっ壊れ効果を持つ、今作どころかシリーズ通してもぶっちぎりで凶悪なバランスブレイカー。 カードゲームで例えるなら「手札と墓地のカードとこのカードを全てデッキに戻しシャッフルして、数枚カードを引く」という物。 それだけでなく「カスタムゲージを満タンにする」というフルカスタムと全く同じ効果を持っているのだ。 しかもフォルダリターンを使うとレギュラーチップが律儀にカスタム画面の一枚目に出てくる為、 「フルカスタムをレギュラー指定→使いたいチップを沢山使った上でフルカスタムでフォルダを回転させる→フォルダリターンが出てきたらそれを使う→フルカスタムが戻ってくるのでそれをまた使って...」という地獄の無限ループが出来る。 前隙・後隙共に優秀で無敵時間も発生せずコード*の「エアシュート」が、今作はグレードが1~3ある関係上12枚積み出来る為、この無限ループと組み合わせ「ゼータエアシュート」と呼ばれるハメ技も存在する。 1枚しか入れられなくなった関係で、対戦では単体ではかなり大人しくなったが、上記の無限ループ戦術が大会で横行。 大会では「フォルダリターンは1回の対戦で1度までしか使えない」というルールが課される程までになった。フルカスタムが強いというよりはフォルダリターンが強すぎた。 ちなみに今作でも容量は10MBと非常に軽い。 ロックマンエグゼ4 トーナメントレッドサン/ブルームーン 今作は容量が45MBまで爆増。本作が周回制なのもあり、レギュラーUPをほぼ全部取りきるまでレギュラー指定はお預けとなる。 チップが全体的に弱い今作だがメガチップには強力な物・強力なP.A.の材料になる物が数多くあり、採用率は他作品と比べ若干低め。 だが上記の通りソウルユニゾンの持続時間を減らせるので、採用価値は前作よりも上がったと言える。 前作まではショップで購入出来たが、今作ではミステリーデータからの入手となる。 ……が、このミステリーデータが存在する電脳には、あるトーナメントで特定のキャラと対戦相手にならないとプラグイン出来ない。(*9) つまり、運が悪いとフルカスタム1枚だけの為に何周も何周もストーリーをプレイしないといけなくなる。 今作はおつかいイベントがシリーズ全体でも多く、特にイーグル/ホークトーナメント予選でポイントを50P集めるイベントは結構面倒。あまりこのチップに良い思い出を持っていない人も多いのではないだろうか。 いくら前々作で暴れたからってそこまでしなくても…… 一応、3周目以降に行ける隠しエリアのブラックアースに置かれているバグピーストレーダーからも出る。ライブラリに登録されていないなら一応出やすい仕様はあるのでこれに頼ることが出来なくもない。 4はバグのかけらが集めにくいし、スタンダードチップコンプリートしてないと行けないのが(*10)。 ロックマンエグゼ5 チームオブブルース/カーネル 前作から特に効果も容量も変わらず続投。 今作では前作と比べ入手方法がかなり楽になっており、エンドエリア2のリベレートミッションの8フェーズ以内のクリア報酬の他、ネビュラホールエリアの戦闘中ミステリーデータでも手に入る。 相変わらず同じメガクラスとの競争は辛く、特に今作は前作以上に火力が低下している都合上強力なP.Aの素材になる「シェードマンSP/DS」「コスモマンSP/DS」、前作が強すぎたためメガクラスに格上げされた「ナンバーボール(*11)」なんかと枠を争いやすい。 ただし、P.Aを迅速に揃えるために大体併用されるし、1ターンしか持続しないカオスユニゾンが登場した事で採用価値はさらに上昇している。 ナビカスでメガフォルダ◯を組み込んでカバーするのも悪くない。 基本的にどこでも活躍してくれるフルカスタムだが、今作のみ登場のリベレートミッションでは「カスタムゲージが溜まると自動でカスタム画面が開かれ、3ターン以内に敵を全滅出来ないとリベレート失敗」という時間制限が設けられており、その関係上フルカスタムが活躍どころか足を引っ張るゴミチップと化す。 ミッション前には他のチップと入れ替えよう。 ロックマンエグゼ6 電脳獣グレイガ/ファルザー メガクラスという名の牢獄から釈放され、晴れてスタンダードクラスになった。尚これは、ナビチップ以外の前作までメガクラスだったチップ全てに共通。 今作では、前作までのヒグレヤにあたるチップショップ「アスタランド」で購入出来る。勿論ストーリーを進めないと品揃えには並ばないが、入手難易度はシリーズでもかなり低い。 ついでに、アイテムの手に入る改造カードの一つ「やいとの自慢のレアチップ」でも手に入る為、その気になればチュートリアル前から手に入る。 本作ではチップ投入ルールが変更され、チップの容量によって投入上限が1~5枚で変化する仕様に。 フルカスタムは容量が50MBまで上げられ1枚までしか入らないが、メガクラスの枠を食い潰さなくなった影響で「とりあえず脳死で入れとけ枠」へ見事仲間入りを果たした。 ソウルユニゾンに代わってビーストアウトが登場した事で採用価値は相変わらず高いまま。 むしろ一部のクロスビーストがぶっ壊れレベルで強いので、上手く刺されば最高に頼もしい。 流石に「2」の有様ではないが、ストーリー・対戦共にシリーズ全体で見ても中々の活躍を見せてくれる。 相変わらずレギュラー指定も出来るが、今作では全てのレギュラーUPを回収しないといけないのでそこは少しつらい。 ロックマンエグゼ トランスミッション 本家ロックマンのようなアクションゲームの番外作品。時系列は「1」と「2」の間であり、ゲーム世界的にはある意味フルカスタムのデビュー作と言える。 今作では「クイックゲージ」と共にサブチップ扱いとなっており、バトルチップとして登場する事はない。 相性の良いチップ・システム フォルダ全体の回転率を上げられる為、基本的にどのチップとも相性が良いが、その中でも特に相性の良いチップやシステムを紹介する。 バルーン系(2) 「ヒートバルーン」など。 バルーン系は攻撃を当てれば当てる程敵エリアで爆発した時の攻撃力がアップする仕様だが、コードに*が無いので上手くコードが合わず、攻撃力を上げる前に爆発してしまう事がある。 しかしバルーンを発動した直後にフルカスタムでターンをまたぐ事で、コードを合わせずとも強引にコンボが可能。 フォルダリターン(3BLACK) 前述の通り。フルカスタムをレギュラー指定して効率的に無限ループが可能。 サーチソウル(4レッドサン・5ブルース) 対戦では相手の持っているチップの枚数を見られるので、フルカスタムを入れるべきタイミングをつかみやすい。 また手札シャッフル能力も持っている為、フルカスタム自身を引きたい時やシャッフルガチャをリベンジしたい時にも役立つ。 ナンバーソウル(4ブルームーン・5カーネル) フォルダオープンが驚異の10枚となり、フルカスタム自身を引きやすくなる上さらにフォルダ回転率を上げられる。 ダストクロス(6ファルザー) 選んだチップをフォルダの下に送りこみ、その分新たにチップを引く「ダストシュート」能力を持つ。 カードゲームで例えるなら「任意の枚数の手札を山札の一番下に送り、同じ枚数だけドローする」という感じだろうか。 サポート系のクロスの中では最強であり、その分非常に警戒されやすい。「キラーマン」「マシンガン1」「サークルガン」などのカーソル系統のチップを少しでも食らうと解除される。 主にとにかく沢山のチップを下に送りたい時や、ダストシュートを使う前に解除されてしまうのを防ぐ為に使われる。 追記・修正よろしくお願いしm フルカスタム シャキーン! ・CUSTOM・ ■■■■■■■L or R■■■■■■■ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\シャキーン!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小学生の頃ですらいらんチップ捨てたり、チップを使い切ってバスターのみの状況をすぐすっ飛ばせるから無意識に強いチップっていう認識はあったな。何よりコードが*なのが一番アカンかった。 -- 名無しさん (2023-07-09 12 04 39) 何でこんなぶっ壊れチップがありながら昔のオレはプラネットマンV3をSで倒すのに手こずっていたんだ…プリズムコンボ以外いくらでも倒し方あったろ… -- 名無しさん (2023-07-09 19 08 39) 何が強いってこいつレギュラーに指定できるのが汎用性の高さを上げてるよな -- 名無しさん (2023-07-09 19 57 00) ビーガジャーン -- 名無しさん (2023-07-09 22 39 05) 2のナビチップは同名でも5積み出来たはず。3の同名チップは最大4積みだからエアシュート系列は12積みが限界。 -- 名無しさん (2023-07-10 11 55 09) 小学生の頃は何が強いのか分からなかったしTCGもやったことないから今この記事の解説読んでやっとなぜ強いのか理解したわ。チップコード揃えることすら面倒なのとそんなにたくさん選べたら何で強いのか分からなかったからやらなかったバカには使えないチップだ -- 名無しさん (2023-07-11 01 24 24) エグゼは仕様がわからない子供だとポケモンよろしくコードとか無視して強い(単発火力)チップばっか放り込むからこの手の潤滑油の強味がわからないのよね -- 名無しさん (2023-07-11 06 52 23) これの凶悪さは知ってたからアドコレで2やってこれの頭のおかしさに笑ってる -- 名無しさん (2023-07-11 22 29 59) 5だとめちゃくちゃ簡単に量産出来るけどリベレートミッションだと完全にお荷物 -- 名無しさん (2023-07-12 01 35 46) プリズムコンボが規制する意味がないぐらい対戦だと役立たずな理由の一つ。存在そのものが連打ゲーと揶揄されるほどの環境の高速化を促してる。 -- 名無しさん (2023-07-12 02 20 24) 4以降でSPナビ10秒撃破を狙うにはこれがないと始まらない -- 名無しさん (2023-07-12 06 11 02) ↑5 6 逆に言えばそういう連続コンボ意識せず単発火力でもなんとかなるようにできてるんですよねエグゼのストーリー(クリア後の隠しステージやタイムアタックはそう簡単にいかんですが) -- 名無しさん (2023-07-12 09 24 41) コイツをガン積みできたエグゼ2ほんと対戦世紀末で草。ナビカスもないしサイトスタイル縛っても3以上にカスタムスタイルゲーというか連打ゲーだからどうしようねぇ…フォルダルール縛りに縛らないと対戦はおもんないなエグゼ2は -- 名無しさん (2023-07-18 22 56 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22731.html
登録日:2011/10/03 (月) 01 40 39 更新日:2023/04/24 Mon 14 14 30 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 5大暗黒チップ GS X エグゼ2 エグゼ2の被害者 カースオブバグ ギガクラス ゴスペル ダークメシア チート ナビチップ バグ バグチャージ フォルテGS フォルテのパチモン ライオン ラスボス ロックマンエグゼ 究極のバグ融合体 配信 量産型デッドコピー 電脳獣 養殖グレイガ ……グ ゴガギギ……。 ギグ・ガゲゴ・・ゴ ロックマンエグゼ2のラスボス。 出現エリア ゴスペルサーバーの電脳 無属性 HP 2000 概要 ゴスペル首領・帯広シュンが“結果的に”生み出してしまった『究極のバグ融合体』。 飛行機事故によって両親を失くしたシュンは、引き取られた親戚に虐待され孤独な生活を送っていた。 彼は自分を決して裏切らないコンピューターへ次第に傾倒していった。 その後、自分と同じように社会に恨みを持つ人間を、素性を隠した上で纏めあげ、ネットマフィア『ゴスペル』を結成した。 シュンの最終目標は、最強のナビと語り継がれるフォルテを量産し、世界の全てを支配下に置くことだった。 その手段は、アジトにしていたコトブキ町のインターネットスクエアでバグのかけら(ロックマンエグゼ)を収集し、それを融合させることだった。 第一段階として形だけのフォルテの製造には成功。 いくらかばら撒いた後、ロックマンによってサーバーに置いていた一体がデリートされる。 それを「サーバーの出力不足」と考えたシュンは、電磁波による負担も無視し出力を200%まで引き上げる。 結果、フォルテになるはずだった“それ”は、巨大な獣を模したバグの集合体へと変貌。 オペレーターであるシュンの命令すら受け付けないバグ融合体『ゴスペル』はこうして誕生した。 ちなみに話の流れ的にバグ融合体に『ゴスペル』と名付けたのは熱斗になる。 なお、その姿形はエグゼ6のラスボスの片割れであるグレイガに似ているが、グレイガも全く同じバグ融合体だからである。 ロックマンエグゼシリーズには「バグは獣の性質を持つ」という設定があり、 ゴスペルやグレイガのほかにも3のバグピーストレーダーに300個のバグを突っ込むと獣の雄たけびが聞こえる(イベントフラグが立ったことを示すイベント)、 フォルテGSがバグのかけらで傷を埋めた結果、ゴスペルの究極技「ブレスオブゴスペル」を模した「ゴスペルキャノン」や「バニシングワールド」を使うようになるなど、バグと獣が非常に密接に結びついている。 そういった設定を利用して作られたラスボスがグレイガである。 違いはゴスペルが人為的な操作によって作られたのに対し、グレイガは自然発生した大量のバグが集まって誕生したこと。 そのため姿以外にも、ブレス攻撃や頭だけ飛ばす攻撃など似通った能力を持つ。 ちなみにエグゼ2本編では祐一朗から「バグ融合」から生まれるのはバグ融合体だと告げられるが、 彼が調べた内容がグレイガのことだったのかは不明(グレイガとゴスペルの関係が明かされるのはエグゼ6の終盤である)。 【戦闘スペック】 実は野生種に相当するグレイガより図体がデカく、画面に収まりきらないので位置固定で動かない。 一応胴体にも当たり判定はあるが、ダメージを与えるには攻撃などで口を開いている時、 もしくはブレイク性能のあるチップで敵エリア中央の頭を狙わなければならない。 エリアスチールを3枚所持しているが、使用しない。 ・ダイナウェーブ(80) 必ず最初に使う技。 バトルチップのものと性能は同じ。HPに余裕がある時に多用する。 ・ジャンクフライヤー(50) 最初のダイナウェーブ使用後、大技を使ってない時に横一列に飛んでくる。 遅いし直線的でしかも耐久も高くないので同じオプションでもナパームマンやカーネルほどではないが、やはりウザい。 ・ゴスペルショックパワー(80) パネルにヒビを入れる衝撃波攻撃。追尾機能あり。 2では穴の上に立つことがほぼできないので上下に寄せてかわすべき。 二発目はゴスペルの目の前に出来たヒビパネルを穴にするだけなので、実質不発。 ・ドリリングヘッド(100) 頭をドリルに変形させてまっすぐ飛ばす。HPがある程度減少すると使いはじめる。こうなるとダメージを与えられないので連発されるとかなり鬱陶しい。 突然ドリルに変形するのでかなり肝を冷やす。 ・ダークネスクリエイター(80) エアーマン(倒せる方)に変身してエアシュート、クイックマンに変身して斜めに跳ぶクイックブーメラン、 カットマンに変身してロックマンの前に移動しサプライズチョッキンのどれか。HP半分以下で使いだす。 変身中はダメージが通る。 ・ブレスオブゴスペル(100※) 三マス前まで届く放射ブレス。最後の切り札。 ロックマンを吸い寄せた後、放射状に広がるブレスを3連発で吐く。 ロックマンの苦手な属性に自動で切り替わるので実質200ダメージ。ハードモードでは全攻撃力1.5倍のため300ダメージに到達。ノーマルorサイトだと意味はないが毎回ランダム。 最後列が安地。ただし同時にスイコミが発生するのでタイミングよく下がらないと当たる。 エリアスチール系を使って敵エリアの上下に行くだけで簡単にかわせるのはナイショだ。 見ればわかるが使用する攻撃の威力が全体的に低く、「ドリームオーラ2」以上を使うだけで完封が可能。 ただしシナリオにおいては別にラスボスを複数回倒す必要はないし、チップ増殖を狙った周回プレイをするにしてもプリズムコンボで片付けた方が圧倒的に楽など、 あまり問題にはならない。 【その後】 ロックマンにデリートされ、消滅したかと思われたが、いつの間にか残骸データが「3」ラスボスのプロト内部に存在。 デリート寸前のフォルテと融合し、フォルテGSへと進化するが、その際にフォルテの記憶の殆どが無くなり、「4」以降では強さを追い求め破壊のみを目的とするようになる。 ゴスペルキャノンやシューティングクロー、バニシングワールドなどの技でその姿を垣間見ることが出来る。 【その他】 前作の『フォルテ』に引き続きイベントでチップとして配信された。 貰えるのは四属性ランダムにどれか一つで、威力は600。コードはX。 当時はウッドゴスペルをもらってがっかりする小学生が多かったという。 フォルテV3(X)とWWWエリア最奥に鍵ミステリーデータで置かれているナビスカウト(X)を組み合わせると、プログラムアドバンス『ダークメシア』を発動できる。 威力は歴代最高、空前絶後の……3000×2! まあ、そもそもゴスペル単体で600ダメージ(弱点なら1200)、フォルテV3も70ダメージを30発ランダム(=ナビ+40などと非常に相性が良い)とぶっ壊れている。 つまりいざ使ってみると「ラスボスと隠しボス」という小学生心をくすぐる以外は組み合わせて使う意味がほとんどなく、完全にクリア後のオマケ扱いとして作ってる感がある。 なおゴスペルに対しても当然プリズムコンボは有効。ただし口を閉じている状態だと攻撃を全部防がれてしまう。 また、口を開けている時はラビリングで麻痺させられるので、エレキスタイルならチャージショットがかなり有効。 決して弱くはないラスボスなのだが、エグゼ2はシリーズで最もチップ・PA共に火力がインフレしているうえに、 「ナビチップ」かそれ以外の制限は同チップ5枚までしか存在していない為、火力にHPが付いていけないと言われることも多々ある。 ただしこういった手段を縛ると途端にめんどくさい(強いとは言ってない)ボスに早変わりである。 ちなみにゴスペル誕生の切っ掛けとなった『フォルテ量産計画』は、シュンが独自に思いついたわけではない。 伝説の怪物バグ『プロト』を復活させるため、封印の最終プロテクト『ガーディアン』を破壊する力のあるナビを用意しようとしたDr.ワイリーがそれとなく導いたもの ……というのが真相だった。 【ゲーム外での活躍】 ●漫画版(鷹岬版) ロックマンに倒されたゴスペル所属ナビの残骸が合体して誕生し、自らを電脳獣ゴスペルと呼称した。 ゴスペル首領こと帯広シュン(*1)がサイトスタイルのロックマンを吸収するために造り出された存在であり、 サイトスタイルに関心を持っていたフォルテと連携してロックマンを追い詰め吸収しようとしたが、 そのやり方を良しとしなかったフォルテによってデリートされた。 ●あさだみほ版 偶然に発生し獣型となったゲーム版や鷹岬漫画版と異なり、 最初からグレイガの形をした究極ナビとしてシュンに創造された。 最初に作られた個体は手始めにニホン各地のコンピューターを強襲し、体のカケラをばら撒き計画への布石を作り、 完全体となった際にカケラを通じ各所のコンピューターからエネルギーを奪い取りパワーを高めようとした。 だが、あまりにエネルギーを吸収しすぎた結果暴走し、シュンにも止められなくなってしまった。 強大な攻撃力を持つほか体を損壊しても瞬時に再生する能力を持ち、撃退するには弱点である、体内を動き回るコアを破壊するしかない。 他にも、ゴスペル幹部のナビのコピーを増産する能力も持つ。 カスタムスタイルとなったロックマンにコアの位置を見抜かれ、 接近したところをブレスオブゴスペルを直撃させるもアンダーシャツで耐えられ、 口を開けて露出したコアをPAストリームアローで撃ち抜かれデリートされた こちらではシュンの過去に起きたこと、ゴスペルを結社した理由は原作と同じであるが改心するまでの過程が多少異なり、 過去を熱斗に明かしたのは本人の口から、対決中にである。 ゴスペルの暴走に伴い現実世界にもネット世界にも裏切られたと絶望するが、 熱斗に「そうやって逃げようとするな」と諭され、弱点のことを熱斗に伝えた。 ●アニメ版 ファラオマンの究極プログラムの一部をワイリーが復元した存在でワイリー曰く破壊と創造を司る「究極プログラム」。 バグやナビを喰らうことで成長する存在で、本質はバグ融合体のため周囲をバグ化させる能力を持つ。 ブルースのプログラムアドバンスすら受け付けない鉄壁の防御力をもち、ダメージを与えられたのはフォルテとロックマンバグスタイルのみである。 ゴスペル首領により、世界中から攫ったナビを与えられ複数の国のネットワークを破壊するほどに成長、 究極プログラムを持つブルースやフォルテをも吸収してしまう。 しかし、ニホンでバグスタイルが発現したロックマンと戦うも圧倒され、隙をついて吸収しようとするも、 バグ化によって暴走しネットワーク全てを取り込み始めたロックマンに逆に吸収されて消滅する。 喰らったナビ達や破壊したネットワークは熱斗の協力により力の制御に成功したロックマンにより全ネットワーク再構築の際に再生された。 これはロックマンの持つ究極プログラムがゴスペルよりも強大であったため、ゴスペルを吸収できたものと思われる。 事実、後の劇場版「光と闇の遺産」ではフォルテがロックマンの究極プログラムを取り込もうとしたものの、ゴスペルの時と同じように逆にフォルテが吸収されてしまいフォルテクロスロックマンが誕生した。 【余談】 モデルは「ロックマン7」でフォルテのサポートロボットだったスペシャルワイリーナンバーズ、SWN.002 ゴスペル 。オオカミの形をしており、ラッシュに比べると獰猛さが強くなっている。 そんな本家要素をうまく拾ったキャラクターなのだが、ラスボスだけに本家と比べるととんでもなくデカくなっている。 追記・修正よろしく。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 攻撃がワンパターンだし比較的読みやすいから慣れてくると楽に瞬殺出来るんだよな。正直歴代最弱だと思う。 -- 名無しさん (2013-09-07 21 01 16) ↑いや、ドリームウィルスでしょうそこは -- 名無しさん (2013-10-06 13 49 53) ↑初代のラスボスはマジックマンだよww -- 名無し (2013-10-06 20 23 03) プレイ当時、1のHP1000上限に慣れてたからHP2000と分かった時絶望したわww -- 名無しさん (2013-10-06 21 09 41) 戦闘BGMは個人的に歴代最高。ところでネタバレ入る前にシュンの名前出しちゃってるがそれ自体ネタバレになってないか? -- 名無しさん (2013-10-17 23 31 12) ↑シュンの名前自体はネタバレ項目のネタバレとは関係ないしいいんじゃない? -- 名無しさん (2013-10-17 23 33 41) グレイガ「ホントに電脳獣呼ばれてたのか!!」 ファルザー「オレたちの立場っていったい・・・。」 -- 名無しさん (2013-11-29 15 38 28) コロコロ版で首領の口が開く演出は何気にホラー -- 名無しさん (2014-04-23 19 32 41) 2はプリズムコンボ抜きでもこっちの火力が異常だから相対的に弱く感じる。ゲートマジック2発とあと適当な攻撃で2000ダメージいくしな -- 名無しさん (2014-05-31 14 41 33) ↑2ガバッて開く奴だろ?大学生になった今でもあれは怖い -- 名無しさん (2014-07-08 10 59 24) バカデカい図体の割にフリーズボム当てるとアイスキューブ1個分に収まってくれるボス -- 名無しさん (2014-08-28 13 44 03) オレもしばらくコイツの名前が究極ナビだと思ってた -- 名無しさん (2014-12-25 12 54 26) 歴代最弱扱いって……小学生の頃すごい苦戦したんだぞ…… -- 名無しさん (2015-02-20 17 46 35) 日高さんあざーっす -- 名無しさん (2015-02-26 12 47 35) 小学生のころ苦戦しまくって悔し涙すら浮かべたというのにとしくって久しぶりにプレイしたらそこまで苦戦しなかったというw -- 名無しさん (2015-03-10 18 12 32) あさだ版漫画が雑誌に連載してる時に読んでてゴスペルが大量に召喚したゴスペル幹部のナビがコマの枠を埋め尽くしてる場面にでんじゃらすじーさんが紛れ込んでいたのを覚えてる -- 名無しさん (2015-03-12 02 34 15) 組織としてのゴスペルも追記してほしい -- 名無しさん (2015-03-12 07 01 27) ドリームオーラ2で完封できるからなあコイツ -- 名無しさん (2015-03-12 07 35 15) ダークメシアって1500*2じゃなかったっけ -- 名無しさん (2015-03-12 08 09 34) 残骸データって何でそんなモンが3ラスボスのプロト内部に入り込んでたんだろう?何気にずっと気になってる。 -- 名無しさん (2015-08-12 22 32 33) ドリリングヘッドはHP4分の3から使いだすのではなく、ゴスペルショックパワーを2回使用した際にゴスペルの目の前のマスが穴になった時にダイナウェーブの代わりに使ってくる。 つまり「単に口を開けて弱点を晒す」と言う事が無く、中々賢い -- 名無しさん (2015-08-22 21 21 00) ブレスオブゴスペルは同社から出てるRPGが元ネタなのだろうか -- 名無しさん (2016-01-21 03 34 58) ↑3偶然紛れ込んだんだよきっと(汗) -- 名無しさん (2016-01-22 20 03 08) ゴスペル登場したのは本家の7からじゃなかった? -- 名無しさん (2017-01-05 19 51 45) 初見でギリクリアできる程度だしエグゼシリーズのラスボス的には一番難易度のバランスいいと思う。デューオとネビュラグレイは強すぎるしプロトはメタの有無で難易度が変りすぎるし -- 名無しさん (2019-10-18 12 35 57) 名前 コメント